ブリーフィング ナビゲーションのコツはパワーを一定に!

航空

こんにちはー!

現役ヘリパイロットのヤマとカワです。

今回の記事はナビゲーション(航法)の飛行法や考え方についてお話ししていきます。

パイロットをやっているとどこかで必ずつまづくポイントがあります。

タッチ&ゴーができなかったり

エアワークが上手くいかなかったり

ナビゲーションがサッパリ理解できなかったり

私はナビゲーションがどの機体でも上手くいきませんでした。

記事を読んでくれている人はどこで引っかかりましたか?

この記事を読むとナビゲーションを上手くできるヒントが得られると思います。

結論から言います。

ナビゲーション訓練は頭を先に飛ばす訓練です。

操縦技術より手順の理解ができれば上手くいきます。

理解って何を理解すればいいの?

っていうか理解ができないから悩んでるんです。と言われるかもしれません。

そこらへんを解決していきますので読んでいただけたらと思います。

それではブリーフィングしていきます。

ナビゲーション訓練は頭を先に飛ばす

だいたいの学校はTGLやエアワークをクリアしてきた人がナビゲーションに移行します。

そこまで来れた皆さんなら操縦技術は合格点に来ている証拠です。

自信をもっていいと思いますよ!

今までは諸元を守って飛んでいたと思いますが、

ナビゲーションはプラスで真っ直ぐ飛ぶのと計算が必要になります。

考えることが多くなると諸元が狂います。直そうとして動かします。

そっちに仕事量を割いてしまうと計算や管制機関へコンタクトするタイミングを逃します。

後手に回ってバタバタする

↓              

そうするとまた諸元が狂

負のループに入りますね!

こうなると頭は先に飛ばせません

機体を安定させれば余裕ができて考えれます!

簡単に言うなー!と思うでしょうが大丈夫!できますよ!

過去にお話しした記事に書きました。これを実践すれば上手くいきます!

要はパワーを一定にする!です

そのパワーで飛べる高度が決まれば結果速度が決まります。

後は微調整をしていけばOKです。

これができたら操縦に仕事量を割くことが少なくなり、頭を働かせることができます。

頭を働かせるということは頭を先に飛ばすということになります

これでよく教官が口に出している「頭を先に飛ばせ」ができると思います。

操縦技術より手順の理解

過去の記事に手順は理解することで覚えられるみたいなこと言ったと思います。

ナビゲーションも手順化したものが出回っていてそれをもとにナビゲーションをしていると思います。

この手順も

なぜそうなっているかを勉強すると手順通りいかなくても対応できます。

ナビゲーション訓練で上手くできたときは手順通りいったとき

なぜ上手くいったかが理解できませんでした。

何が理解なのか分からないと思うので例を出すと

手順で管制圏を通過するときにこのセリフでタワーとコンタクトすると

このセリフが帰ってきて、このセリフを答える。

みたいなやつです。

なぜ管制圏を通過するときにタワーとコンタクトして

暗記したセリフを言うのか調べてみましょう。

分からなければ先輩に聞いてみたら一発ですねw

こんな感じでなぜそのタイミングでその手順をやるようになっていて

なぜそれをやらなかったとき教官に怒られていたかwが理解できます。

例の答えは管制圏の通過には許可が必要なんです。

CLASS AとかBが那覇空港だとか聞いたことありませんか?

AIM-Jの2章にある表を見てみてください。そういうことです。

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まとめ

以上今回の記事は

「頭を先に飛ばす」「手順の理解」この2点についてお話をしていきました。

いかがでしたでしょうか。

この2点を抑えてナビゲーションの訓練に臨むと今までよりはよくなっていると思います。

私は先輩からナビゲーション上手くいかないくて「コツを教えてください。」と懇願したら

諸元がズレてもパワーを動かすな!

と言われ、最低ランクのフライトからブービーくらいまでは向上できたかな~と覚えがあります。

これが一歩でした。

頭を先に飛ばす=操縦に余裕を持たせて考える

手順の理解=なぜこれがこのタイミング?を勉強する

この2点を次のフライトで実践してみてください。

上手くいったりいかなくてもコメントもらえたら嬉しいです。

それでは学んで行動していい人生にしていきましょう。

ありがとうございました~!

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